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2年振りの伊奈バラ園散策

2021/05/03
バラの花に囲まれて幸せいっぱいの母

一年前の今頃は脊椎間狭窄症の診断で手術以外痛みを取る方法はないと言われていた母。

但し手術後のリハビリを理解できない人には手術は出来ない。認知症のある人に脊椎間狭窄症の手術は難しい。

痛みが強く自力歩行が出来ない状態だった一年前の母、今年はしっかり自分の脚だけで歩いてバラ園を散策することが出来ました。

写真を撮る事が(撮って貰う事が)大好きな86歳おばば。今バラと一緒に写真を撮った事も次のバラを見たとたんに忘れます、100枚近く写真を撮ってせめて1枚は憶えてくれていると良いなぁ~と期待しましたが・・・見事に裏切られ「今日は何処にも連れて行って貰えなかった(# ゚Д゚)」と帰りの車の中で言われた時にはブチッと私の中で何かが切れた思いでした(身内介護は自己満足の愚の骨頂と言われればそれまでです)

伊奈のバラ園は亡くなった父との沢山の思い出をつくった場所でもあります。母の中に何か思い出が残って居てくれたならと思い毎年訪れていました・・・

一昨年前まではバラ園の中に有る幸福の鐘は一緒に慣らしたことを覚えていてくれた母でしたが今は初めて訪れた場所になって居ます…😢

無理に思い出させれば母の中で生き続けている父を否定する事になり再度悲しい思いをさせる事となってしまいます・・・

見事な薔薇を見た事も忘れてしまっても写真の中の母は楽しそう・・・と思う事とします。

シルバーカーも必要ないまで脊椎間狭窄症が回復した現在の母、来年も自力歩行で薔薇🌹を見に行こうねlaugh